こんばんは。ごっちゃんです。
久しぶりの投稿になります。
更新率が低くなっているので、
より多く投稿したいと思います。

先日の土曜日の全日西部地区予選、
日曜の府中親善試合を受けて、
公式戦が終わっての、リトルを
振り返っていきたいと思います。

まず、全日西部地区予選に関して、
6年生にとって「最後」という意識が
ほとんどなく、それを意識付けする
ことができなかった我々にも責任が
あるように思いますが、それでも
子ども達の試合が終わった後に
わいわいしていたり、遊具で
遊んでいる姿にあまり悔しそう
ではない様子を感じて少し
寂しかったです。
特に、相手チームとほとんど
戦力的には負けていない試合
だったゆえに、僕は悔しかったです。
フォーメーションの問題もあった
かもしれませんが、チームのエースに
任せっきりなチームの流れを最後まで
変えきれなかったのは大きな敗因の
一つだと思います。
ただ、やはり6年生の世代に空いた
3人の穴はあまりにも大きく、
その分僕も悔しく思いましたが、
子ども達に、今あるチームで、
今のリトルで戦っていく意識を
与えていく指導が必要だったの
かもしれません。

しかし、まだまだ子ども達の
サッカーは始まったばかりですし、
3月のサザンセトには違うチームに
なっていられるように、これから
指導していきたいと思います。

 
次に、府中親善試合での5年生について、
学校行事で来れなかった5年生たちも
いましたが、6年生相手に1勝を挙げる
ことができました。
しっかり、止める、蹴る、つなぐ
という基礎基本の力がついてきている
証拠だと思います。
5年生は人数が多くレギュラー争いは
過酷なものとなると思います。
その中で、来年の公式戦に向けて
全選手の出場機会の確保は最大の
課題となると思います。
目標とする大会が来年の
全日となるのならば、それ以外の
地方大会は練習の場と思って
負けを責めない、勝ちにこだわり
すぎない采配、コーチングが
必須になってくると思います。
何よりも子ども達が考え、
プレーするようなコーチングを
大切にしていきたいですね。

 

4年生以下について今回は
触れませんが、高松、永田は
多分僕よりも(笑)毎回の練習に
頭を悩ませ、試行錯誤しながら
工夫しているのでは、
とAチームの練習の合間に見ながら
考えています(笑)
保護者の方々もどうか温かい目で
見守ってくださればと思います。

まだまだ、課題を述べることは
種々様々ありますが、その都度
この場をお借りして、お伝えして
いこうと思います。

長々書きましたが、監督、
他コーチ陣のみなさん、
そして保護者のみなさん、
これからもご指導、ご鞭撻
よろしくお願いします。

One Thought on “[2015/11/4]Gocchan’s eye 公式戦を終えて

  1. yamada on 2015/11/05 at 9:30 PM said:

    ごっちゃん!

    投稿ありがとう!!

    最後のサザンセトまで、親として子供たちをしっかりサポートしていきます(^_^)v

    なので最後まで、子供達への指導お願いしますm(_ _)m

コメントを残す

Post Navigation